岩絵具、和紙、パネル
2022年 45.5cm×53cm
mineral pigments, japanese paper, panel
“日本画材を用いて絵を描くことと、自然物が時間をかけて形成される過程はとても似ていると感じています。小さな粒子の動きが物体を形作る面白さに想いを馳せて制作しました。”
小松 拓也(KOMATSU Takuya)
略歴
2019年 筑波大学 芸術専門学群美術専攻(日本画コース) 卒業
2021年 筑波大学大学院 人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻(日本画領域) 修了
2021年 東京藝術大学大学院 文化財保存学専攻保存修復日本画修士課程 在学中
活動歴
2019年 第45回東京春季創画展初入選(以後、毎年出品)
2019年 第46回創画展初入選(以後、毎年出品)
2019年 第23回創画会東京研究会「夏の会」